国公立受験は1年でどう戦うのか ― 戦略から逆算する受験スケジュール

はじめに

こんにちは。ひかるです!

前回の記事では、「志望校が決まっていない人が最初にやるべき戦略設計」について話をしました。

この記事を見ている皆さんはおそらく志望校や大まかな方向性が立っていることだと思います。

そこで戦略の1歩目、高校三年生(受験期)における時間の使い方、タイムスケジュールについてお話ししていきたいと思います!

受験は「いつ何をするか」で決まる

受験というのはとにかく時間がありません。有限の時間の中でよりよい成果が出せるかが成功の鍵になります! 

これから受験を5つの時期に分けて解説していきます!

4月〜6月|基礎を固める時期

4月から6月、ここは基礎固めの時期です。教科は二次試験の内容によって様々ですが基本的には時間がかかる数学、英語を重点的におこなってください。

数学では1Aから立ち返って自身の苦手な分野をなくせるように徹底的に行ってください。(問題を見て解法が頭の中に浮かぶまで!)ここで理解が中途半端だと特に二次試験がある場合ではつまずきやすくなります。

英語は単語力が命です。ターゲットやシスタンなどの単語帳を大体1000語完璧に理解できるようにしてください。また、終わり次第長文に移ってください。(勉強法や効率的な単語暗記法については後日別で解説します。)

またほかに理系であれば物理や化学など自身がとっている親科目を、文系であれば古文や社会科科目の暗記に時間を当ててください!

7月〜8月|夏の使い方で合否が分かれる

「夏は受験の天王山」といわれるように夏、特に夏休みの使い方は合格を左右します。

時間がある夏休みでは今までの英語、数学に加えて共通テスト対策で現代文や古文、並びに副教科(社会科目、理科系科目、情報科)などに時間を割いてください。この科目たちは暗記することが多いので1日に無理矢理詰め込もうとせず、計画的に行うことをおすすめします。(私が現役時代は勉強時間の約半分を副教科に費やしていました。)

また模試の成績などをもとに自身の分析なども怠らずに!モチベーションを上げるためにも夏休み後の自分を想像して次回の模試の目標点数などを設定してみてください!

9月〜11月|戦略を微調整する期間

この期間は共通テスト前に二次対策ができる最後の時期です。夏に行った副教科の暗記を維持しながら二次対策用に参考書の難易度を上げていきましょう!3ヶ月あれば難易度を上げたとしてもやりきれる!

12月〜共通テスト|ひたすら共テ対策

この時期はひたすら共テ対策です。過去問や模試を通してテスト形式に慣れていってください。過去問などをしているうちに自身の苦手な範囲や傾向が見えてくると思います。その際には自分が今までやってきた参考書に立ち返ってもう1度学習し直してください。

共テ~二次試験|二次に向けて

この時期も先ほどと同様、二次対策に向けて過去問演習をしてください。共通テストの点を見て喜んだり、また落ち込んだりすることがあるでしょう。そのようなこともあらかじめ予期しておいてください。切り替えて、できることをできる限りやるのみ!

実体験:現役時代に立ててたスケジュール

これが現役時代僕が実際に立ててた予定です。字が汚くてゴメンナサイ…

教科ごとに色分けして各参考書を終わらす目安の時期を大まかに設定していました。これは三年生になる前に書いたものなので夏休みの予定などは別途で書いていました。(夏休みの過ごし方は別途でまた解説します!)

使ってた参考書は当時のものです。参考書も今後解説していくのでお待ちください!

まとめ:計画で大事なことは?

今回は国公立受験の1年について解説しました。これを読んだ皆さんもこれで自身の1年のスケジュールについて大体のイメージがついたのではないでしょうか。ここで1つスケジュールを立てる上で1番大切なことをお教えします!

それは「あらかじめできないと言うことを計画する」と言うことです。

え?と思われた方もいるのではないでしょうか。

計画をその通り進めるというのはほぼ不可能と言っていいでしょう。だらだらしてしまうという怠惰からくるものもあれば体調不良、急用、家族の用事様々な不測の事態というのは存在します。その都度心が折れていれば受験は乗り切れません。計画には余裕を持たせて受験を乗り切りましょう。

次回は「勉強は「量」か「質」か」についてお話します!

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